FUN TO EAT

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「うどんが食べたくなって、香川に行くことにしたんだよね」

そんな思いつきで始まるのが私の旅である。
何処かに行きたい、というよりもあれがしたい、これがしたい、この人に会いたい、それならどこどこだよね。


満たしてくれる対象がはっきりしてると、迷わなくて済む。突然の思いつきと単純な理由、あとは少しのお金があればどこにでもいけるんじゃないだろうか。



今回は香川。よくしていただいている兄貴的な方のススメもありいつかは行きたいな〜とぼんやり思っていたが、ふとああなんだかうまいうどんが食べたいなぁ、と思いその日のうちに飛行機を予約した。


香川にはうどん屋がとにかく多い。
どれを選んだらいいかさっぱりわからない。そういう時は、ガイドブックのススメよりも人のススメを優先すべきだ。食べログだって、どこの誰かも分からぬ人々の舌の情報なのだし、皆がいいと言えばなんとなく良く思えてしまうものなので、自分がこの人はおいしい店を知っているはずだ!というたった一人の意見を参考した方がいい。


私が今回行ったのは4店、
うち、「ああこれはうまいなぁ」と思ったのは谷川米穀店である。因みにここまで連れてきてくれた香川人は「皆が言うほどではない」と言っていたのだから、人の舌と言うものは結局自己判断でどう思うかなんだと思う。


因みにこの香川人は、食べるのがとんでもなく早い。ものの3分も経たないうちにうどんの大をペロリと平らげてしまう。しかもこれが、"ズズルッ!"といういいすすりっぷりで惚れ惚れしてしまう。

聞けば、うどんは飲むもの。というのが香川人の考えだそうで、やはり肝心なのは のどこし なんだとか。うどんは飲み物、ではなく飲む物という話に、なるほどなるほどとうなづきながらも私には飲めないなぁなんてぼんやり思った。


うどんを食べ歩きたいのなら、(女性に関して言えば)欲張らない方が身のためだ。また極力、イロモノメニューは避けること。ついつい天ぷらやサイドメニューに手を出すと、腹が膨れてうどん自体が嫌になってしまう。


普段は太っただのダイエットだの、と喚く私だが、遠方に出向く際は自分の胃に多少負荷をかけても堪能する。


旅で食べなきゃ女が廃る。


食い意地っぱりでいこう。
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