食の欲 の、解放宣言

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一人で通う、カウンターでお酒が飲める店がある。


・・・ってのは昔からの憧れで、幸運にも25になって初めてそう呼べる店ができた。

元から知り合いがいたわけでもなし、20そこらの自分には貴重な1店。

LO間際の「今から一杯行ってもいいですか?」に「もちろん!」と答えてくれる場所。

それは、教えたいけど教えたくない店。

 

なぜだか、自分の場所であってみんなの場所であってほしくない。
それでも、いい店はすぐ広がるから少しずつメディアに出て行く。

近所ならすぐいけるけど、多少離れた位置にあるその店は、

せっかく見つけた場所なのに訪れるたびに、混んでく。


これが、なんだか焦ってしまう。

( は、流行って欲しくない… )

そう思った瞬間に、私は「食」を束縛する。
Kinfolkのようなgatheringに憧憬の念を抱き、近年の"share"文化にも同調してるのに。

恐らく、芸能人に恋しちゃって変な束縛(アイドルで言う○○担当、かぶっちゃうとちょっと気まずいバチバチ)に似てて、

 

要は、私は食に恋してるんだと思う。

だから積極的にアプローチするし、たまには距離をおいて思いを募らせたりする。(とりわけその時期は外見的な脂肪事情が絡む)

 

とはいえ、「みんなのごはん」の利己的束縛。

私は栄えつつある食文化の反逆者か。

 

と、余計なことをまぁよくもそんなに、まぁ考えるわけで、

食欲とは異なる「食の欲」、ある種の“食縛”をここに開放することを宣言します。

 

「北出食堂」

 

という美しいお店。

 

お店の雰囲気、内装、料理、お酒、季節の花、大好き。

オーナーのシゲさん、大好き。

キッチンのゆきえさん、しかさん、大好き。

スタッフのゆいちゃん、なっちゃん、ゆきさん、えりこさん、大好き。

 

常連の皆さん、みんな個性豊かで粋、大好き。

 

 

北出食堂、超好き!

 

 

 

選手宣誓。正々堂々、食に向き合ってこうじゃないか。