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夢かもしくは幻か

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この場所が、本当にあったのかなかったのか。いつまであるのかないのか。一度離れてしまうと不思議でたまらないし、不安でたまらない。幻のような場所でした。

 (ちょうどエイプリルフールですが嘘のような本当の夢の話です。)

 

インスタグラムで見つけた1枚の気球の写真に目を奪われて、絶対にここに行かなきゃと思った。その強烈な印象が、何の店なのかそもそも店なのかもよくわかってなかったけれどここに行くきっかけだった。

 

小さな驚きの連続、夢が溢れる空間。店主の遊び心と夢心が見え隠れている、不思議な気持ちになる。(ちょっと気恥ずかしけれど、“店内”への扉をあけるまでの間に、ジブリの主人公になったような気分だった)ちょっと変わった風貌の店主にそのことを話すと、とても嬉しそうに言葉を返してくれて、私も本当にうれしくてうれしくてたまらなかった。

人との出逢いはなんでもないところで、「共感」というちいさな行動からうまれることが多いと思う。

隠し部屋の奥の景色に、本当は涙してしまったのだけど素直なこころが欠けていて「泣きそうになりました」と言葉にした。店主は、ファンタジーの案内人のような方で、時代もなにもかもが違う異国から多分現代に飛ばされてしまって生きているような人だった。

 

現実から離れたくなったら、またこの場所に逃げ込む約束をして、夢のような空間を後にしたら、思ったよりも外の日差しがまぶしく感じた。

目を向けなきゃいけないのはこっちなのに、現実って時々ものすごく五感に迫ってくるもんだなぁ。

 

 

- a place I dreamed / somewhere in FUKUOKA

 

 

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